ひろ日記~心の病を抱えながら毎日少しの幸せを見つける方法~

うつ病、パニック障害、強迫神経症を抱えるひろが日々のあれこれを綴り闘い続けるブログ

親知らず抜きました

お久しぶりでございます。

 

17日の日に親知らずを抜いてきました。

私の親知らずは私に似てまっすぐ生えていなくてですね、真横に寝た状態で少しだけ歯茎から出ている状態だったのです。

なので、抜くと言っても軽い手術…。

歯茎を切開し、歯を砕き、歯を全部取ったところで歯茎を縫合。

という流れでした。

 

 

 

 

先生の話ではね。

「軽くうとうとするお薬使いましょうね!うとうとしてる間に処置する感じで!」

って言ったの。

だから、すごい舐めてかかってたのね。

歯を抜いたのなんてたぶん、小さい頃の乳歯を抜いたのくらいしか思い出せないの。

だからどんなもんかよく分かっていなかった。

でも、うとうとするお薬も使うし、麻酔もかかるし、大したことないだろうってその時までは思っていたの…。

 

 

 

 

 

処置中…。

 

全然うとうとしねー!

麻酔なんか効いてなくね?!

クッソ痛いんだけど!

何これ!

おい!チョマテヨ!これ以上やったら◯すぞ!

おい!麻酔しろって!なんで麻酔しないの?!

 

とね。

そんな感じだったのよ。

ほんとね…ビックリだったよ。

拷問とはこの事だわねと思ったよ。

麻酔なんて効かないし、うとうとするお薬も打ってないし、じゃああの麻酔科の先生は私の体に何を打ったんだって話にもなるんだけど、終わって聞いたら安定剤だったという…。

そりゃ!うとうとしねーわ!あはは!ってなるかーーーー!!!!

うとうとさせろや!

なんなら全身麻酔しろや!

話がちゃうやろ!なあ!やすしくん!

とね。

 

 

 

 

 

親知らずを抜いたその日は痛くて喋ることもできず筆談だったのですが、次の日が1番きつかった。

顔がパンパンに腫れ宍戸錠になり、ご飯は口が痛くて開けられないので小さなスプーンでおかゆを流し込み、午後から熱が出てほっぺもすごい熱を持って…。

 

 

みなさん。耳寄り情報をお伝えしますよ。

親知らずを抜いた時、ほっぺ腫れますよね?

熱を持ちますよね?

絶対に冷えピタなどで冷やしてはいけません。

その熱は細胞が元の形に戻そうと頑張ってる証なのです。

冷やすと細胞が動かなくなり治りが遅くなります。

絶対に冷やしてはなりませんぞ。

↑冷えピタ貼ってて怒られた。

 

 

 

 

そんなこんなでもうだいたい治ってはいるのですが、冷やしてしまったのと、特殊な親知らずだった為に腫れは引くのに少し時間がかかるとの事。

って言うか、冷やしちゃダメって先に言え!と先生には文句言ったけどね。

 

 

 

 

 

私からはこの一言を皆さんに送ります。

 

 

 

「抜かなくて良い親知らずなら抜くな!」

 

 

 

以上です。

 

 

おかゆとおでんのはんぺんと茶碗蒸しを食べて乗り切ったので、もうしばらくその3つ要らない…。でもまだ茶碗蒸しのストックがががが。