ひろ日記~心の病を抱えながら毎日少しの幸せを見つける方法~

うつ病、パニック障害、強迫神経症を抱えるひろが日々のあれこれを綴り闘い続けるブログ

もう死ぬしかない

そう思っていたのは一昨日の夜。
このいじめにも似た嫌がらせをどうやったら終わらせられるのか。
ずっと悩んでいた。
バファリンは何錠飲んだら死ねるのか。
2週間分の薬を飲んでも死ねない。
何をどの位飲んだら死ねるのか。
そんな事が頭の中を駆け巡った。
一昨日は、一睡も出来ず夜中に吐き気がきてトイレに駆け込んだ。
何が正しくて、何が間違っているのか、分からなくなった。
病気が良くなるにつれ、色んな感情が入り乱れ、人々との違いに苦しみ
病気が悪くなったのではないかと言う錯覚に陥った。



いっそのこと、このまま死ねば分かってもらえるのではないか。



そう考え夜を越した。


嫌だと言ってる事を強要するのはもはやいじめだ。
その中で「死」を選ぶのは逃げではない。
「死」しか選択肢が無いのだ。
弱さでも無ければ、逃げでも無い。
その感情が分からない人が色んな事を強要し、いじめてるという社会の構図だ。
嫌がっていると言う事をそもそも分からない人間が、人に尽くすなどは出来っこないのだ。
それは自己満足でしかない。自己満足の何ものでも無いのだ。



親友に話をして理解してくれたから良かったものの、理解されなかったら
病院の帰りに薬局により、買えるだけのバファリンを買って帰ろうと思っていた。
でも、親友が理解してくれ、私と同じ考えだったので思いとどまった。
けれど、これで問題が解決したわけではない。
現在進行形で問題は進んでいる。
なので、私のこの自殺願望もまだ終わったわけではないのだ。
心を強く持っていても、足元をすくわれる時がある。
今がまさにそれだ。
死なないように努めるつもりだが、もし死んでしまった時の為に
この文章を遺書として残しておこうと思う。