昨日は
昨日は高校時代の友人に会って来ました。
お昼ご飯を彼女のお家でご馳走になり、色んな話をしました。
それもう、重い話から高校時代のライトな話まで。
思ったことはただ1つ。
彼女がとても良い子で愛情溢れる子でみんなに優しく接してくれた事は奇跡だったのではないかという事。
そんな彼女に出会え、本当に良かったと思った。
高校時代では分からなかった互いの境遇。
そんな話をしながら、私は彼女を抱きしめたくなった。
彼女の優しさは、同時に強さだとも思う。
私は色んな事が自分で支えきれなくなって潰れてしまったけど、彼女もそんな時が来るかもしれなかったとも思った。
だから、彼女の優しさは奇跡だったのではと思った。
人は、人に言えないような境遇を抱えている事も多い。
沢山沢山辛かった人は沢山沢山幸せになってほしい。
みんな色んな事を抱えて生きている。
でも、私の考えは、それは比べるものではなく、うんうん分かるよ。辛かったねと同調してあげたい。
あの人より私の方がマシだなんて死んでも思いたくない。
そんな人間にはなりたくない。
彼女の話を聞きながら、彼女の色んな想いを思いを何か出来ないかと思って、高校時代の女の子達のLINEグループに入る事にした。
話せる人、逃げ場は沢山あったほうがいい。
それはどんな人でも一緒だから。
昨日彼女に会えた事は何かきっと意味があったのだと思う。
今はそれが分からないけど。
ただ、彼女が今まで生きて来て、そしてあんなに優しい子に育ってくれて、それを本当に感謝した帰りのバスの中だった。
ありがとうって思った。
やっぱり神様っているのかな?